皆さん、こんにちは！
HANAICHI函館店です。
徐々に春めいてきましたが、寒暖差が激しい日々が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
3月は卒業式シーズン！
今年は毎日ニュースで流れております新型コロナウィルスの影響で、
多くのお客様より卒業式中止のご連絡が相次ぎましたが
「袴姿をせめて写真だけでも残したい」「袴姿で友人と出かけたい」と多くのお客様からお問合せを頂きました。
そういったお客様の思いをくみ、おかげさまで3月は卒業式袴撮影と2020年の方の後撮り撮影でにぎわっております。
さて、今回のテーマは「和装小物」です。
和装小物とは着物を着るときに必要になる小物の総称です。
振袖着る際に必要な和装小物、ご存じですか？
主に装飾小物と着付け小物の両方が必要になります。
装飾小物・・・振袖のコーディネートをより華やかにするためのアイテムです。
「重ね衿・帯揚げ・帯締め・刺繍半襟」などがあげられます。
着付け小物…文字通り、着付けに必要な小物です。
「帯板・腰紐・衿芯・三重仮紐・・」などがあげられます。
今回は合わせ方次第で大きくコーディネートが変わる装飾小物についてご紹介していきます。
装飾小物は、数十年前と比べ昨今は様々なデザインの商品が増えました。
お嬢様の個性やお好みに合わせて、おしゃれを楽しむ感覚で小物を選んで頂ける様になりました。
「私の時はこんなのなかった～～！！」と仰るお母様が沢山いらっしゃいます。
小物を好きなように選べるというのは、女性としてはとても嬉しいですよね。
ではここからは装飾小物一つ一つ詳しくお話していきます。
重ね衿
重ね衿は、十二単の名残ともいわれており、着物の襟に直接重ねることで
何枚かの着物を重ね着しているかのように見せることが出来ます。
襟元にかけて複数の色味を重ねることで、より華やかなコーディネートになります。
ビジューやレース付きのもの、矢羽柄などデザイン入りのものなどデザインもカラーバリエーションも豊富です。
お顔に近い部分ですから、お顔映りが良く見える明るい色＆柄を選んでくださいね！
帯揚げ
振袖を着る時は「華やかさ」を強調する着こなしが大切です。
振袖には重厚感・高級感が感じられボリュームも十分な総絞り、
他に絹素材のもので金糸・銀糸が入ったラメ感のある華やかな帯揚げを使用します。
現在は一部に刺繍が入ったものやレース素材のものなど、こちらもデザインは様々！
帯揚げや帯締めは、振袖の補色や振袖の色柄に入っている一色をもってくるとアクセントになり全体が引き締まります。
振袖とのコントラストをつけると粋なコーデに！
帯締め
帯の中央部で締め、帯の固定を強化するために使用します。
帯締めは、中央の飾りにインパクトがあるとコーディネート全体が引き締まります。
アクセサリーのようなビジューやパール、ちりめん細工・つまみ細工などのかわいいモチーフ付きのデザインが人気です。
着付けの際には帯締め・帯揚げで可愛い飾り結びでさらに豪華にしてもらえますよ！
刺繍半衿
半衿とは振袖の下に着る「長襦袢につける衿」のことを指します。
首元は汗や皮脂汚れなどで汚れやすい為、半衿を付けることで振袖や長襦袢を汚れから保護をします。
白無地の半衿もございますが、最近は刺繍が美しいデザイン入りの
半衿をコーディネートの一部として取り入れます。
お顔周りに一番近い部分ですから、半衿次第でお顔映りが大きく変わりますので重要なおしゃれアイテムとしての役割が大きいですね！
着姿が品良く、さらに華やかにグレードアップしますよ！
いかがでしたか？
おしゃれ感覚でお嬢様の個性・お好みを重視して、自分だけのコーディネート楽しんでみてくださいね！
振袖選びや成人式前撮り、お持ちのお振袖のお手入れのご相談に、ぜひ『花いち都屋』にお気軽にご相談ください。
花いち都屋ではＷＥＢもしくはＴＥＬでの「ご来店予約」を承っております。
ウェブから予約する→https://www.miyakoya.co.jp/others/form-reserve
ＴＥＬから予約する→TEL:0120-3858-39
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
花いち 都屋は創業80周年のお振袖を扱う呉服専門店！
北海道内に５店舗（札幌・函館・帯広・北見・釧路）を構える老舗の呉服店です。
ＨＡＮＡＩＣＨＩ函館店は地元に愛されるアットホームな振袖専門店として今年で5年目を迎えます。女性スタッフ5名、お客様に寄り添った接客を日々心がけ頑張っております！
道南渡島エリア（函館市・北斗市・亀田郡七飯町・森町・八雲町・長万部町・江差・厚沢部・木古内・知内）の地域の多くの方に向けて最新のお振袖情報をお届けしております。
まずはお気軽にお問合せ、お立ち寄りくださいませ！！
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多くのお客様より卒業式中止のご連絡が相次ぎましたが
「袴姿をせめて写真だけでも残したい」「袴姿で友人と出かけたい」と多くのお客様からお問合せを頂きました。
そういったお客様の思いをくみ、おかげさまで3月は卒業式袴撮影と2020年の方の後撮り撮影でにぎわっております。
さて、今回のテーマは「和装小物」です。
和装小物とは着物を着るときに必要になる小物の総称です。
振袖着る際に必要な和装小物、ご存じですか？
主に装飾小物と着付け小物の両方が必要になります。
装飾小物・・・振袖のコーディネートをより華やかにするためのアイテムです。
「重ね衿・帯揚げ・帯締め・刺繍半襟」などがあげられます。
着付け小物…文字通り、着付けに必要な小物です。
「帯板・腰紐・衿芯・三重仮紐・・」などがあげられます。
今回は合わせ方次第で大きくコーディネートが変わる装飾小物についてご紹介していきます。
装飾小物は、数十年前と比べ昨今は様々なデザインの商品が増えました。
お嬢様の個性やお好みに合わせて、おしゃれを楽しむ感覚で小物を選んで頂ける様になりました。
「私の時はこんなのなかった～～！！」と仰るお母様が沢山いらっしゃいます。
小物を好きなように選べるというのは、女性としてはとても嬉しいですよね。
ではここからは装飾小物一つ一つ詳しくお話していきます。
重ね衿
重ね衿は、十二単の名残ともいわれており、着物の襟に直接重ねることで
何枚かの着物を重ね着しているかのように見せることが出来ます。
襟元にかけて複数の色味を重ねることで、より華やかなコーディネートになります。
ビジューやレース付きのもの、矢羽柄などデザイン入りのものなどデザインもカラーバリエーションも豊富です。
お顔に近い部分ですから、お顔映りが良く見える明るい色＆柄を選んでくださいね！
帯揚げ
振袖を着る時は「華やかさ」を強調する着こなしが大切です。
振袖には重厚感・高級感が感じられボリュームも十分な総絞り、
他に絹素材のもので金糸・銀糸が入ったラメ感のある華やかな帯揚げを使用します。
現在は一部に刺繍が入ったものやレース素材のものなど、こちらもデザインは様々！
帯揚げや帯締めは、振袖の補色や振袖の色柄に入っている一色をもってくるとアクセントになり全体が引き締まります。
振袖とのコントラストをつけると粋なコーデに！
帯締め
帯の中央部で締め、帯の固定を強化するために使用します。
帯締めは、中央の飾りにインパクトがあるとコーディネート全体が引き締まります。
アクセサリーのようなビジューやパール、ちりめん細工・つまみ細工などのかわいいモチーフ付きのデザインが人気です。
着付けの際には帯締め・帯揚げで可愛い飾り結びでさらに豪華にしてもらえますよ！
刺繍半衿
半衿とは振袖の下に着る「長襦袢につける衿」のことを指します。
首元は汗や皮脂汚れなどで汚れやすい為、半衿を付けることで振袖や長襦袢を汚れから保護をします。
白無地の半衿もございますが、最近は刺繍が美しいデザイン入りの
半衿をコーディネートの一部として取り入れます。
お顔周りに一番近い部分ですから、半衿次第でお顔映りが大きく変わりますので重要なおしゃれアイテムとしての役割が大きいですね！
着姿が品良く、さらに華やかにグレードアップしますよ！
いかがでしたか？
おしゃれ感覚でお嬢様の個性・お好みを重視して、自分だけのコーディネート楽しんでみてくださいね！
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ウェブから予約する→https://www.miyakoya.co.jp/others/form-reserve
ＴＥＬから予約する→TEL:0120-3858-39
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北海道内に５店舗（札幌・函館・帯広・北見・釧路）を構える老舗の呉服店です。
ＨＡＮＡＩＣＨＩ函館店は地元に愛されるアットホームな振袖専門店として今年で5年目を迎えます。女性スタッフ5名、お客様に寄り添った接客を日々心がけ頑張っております！
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