着物をきれいに着るコツ 「補正」とは?@花いち都屋 講師 眞木美和

2020年11月09日

 

着物を綺麗に着るには「補正が命!」

 
一に補正、二に補正、三四がなくて五に補正! 古っ(笑)
 
大袈裟ですけど本当です。
長襦袢が綺麗に着付が出来ていると着物の襟合わせが少しくらい乱れていても目立たないのです。
 
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長襦袢を綺麗に着付ける為には何が大切か…
 
「補正」です。
 
身体は丸いしクビレもあるし凸凹ですよね。
なので凹の部分には埋めてあげないとシワになるのです。
肩の付け根のくぼみは特にです。
 

補正なし。肩からシワが出来て、残念な仕上がり…。


補正あり。シワがなく、綺麗なラインに!
 
着物を着ている時間が長いと帯びの締め付け等で呼吸が浅くなる方が多いのです。
私もそうなのですが…
呼吸が浅くなると猫背になってきます。
よく言う巻肩ですね。
呼吸が浅い→猫背→巻き肩=肩のくぼみも多い
そこは埋めてあげないと老け込んで見えちゃうのです。 
それは大変! 言い方悪いですが…すみません!
猫背も目立ちますしね。
 
「先生!どうしても襟が浮いちゃうの~!」
「どうしたら良いの?」
 
 
タオルや綿花が入りすぎても浮いちゃうし足りてなくても浮いちゃうし(-_-)
 

道具って大事!「和装ブラジャー」

 
以前習っていた時は、晒で出来ていて足りない部分に綿花を足して身体にグルグル巻く補正を使っていました。
何度も使っていると潰れてきちゃうし、その日の巻き加減できつくて苦しくなってきたりと使いづらさを感じることが多く長く続けられなかったのです。
それから色々販売されている和装ブラジャーを使いましたが丈が短かったり、マジックテープがチクチクだったり、ファスナーの位置等など中々納得いくものに出会えないでいましたが今使用している和装ブラジャーに会えてもう何年経つのかしら…
 

 
まず丈が長い、背中のくくりが多い(広い)、外側はメッシュでできていて内側の生地は肌に優しい。
二枚仕立になっていて隙間にパットを入れるのですが三種類あり肩のくぼみに合わせて選べるようになっています。
なんといっても楽なのがお洗濯です。
「すぐ乾く」
パットもパイル地で出来ています。
 
うらやましい限りのバストサイズの方も洋服とは違って抑えてあげたほうが美しい仕上がりになりますよ。
サイズの選び方も重要です、バストの大きい方は少し小さめのサイズを選びましょう。
 

 
和装ブラジャーでお悩みの方はぜひ試してみ
て頂きたいです。
 

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太っていたら補正はいらない?!

 
「私、太っているから補正いらないの~」 
 
太っていても痩せていても補正は必要なのです。
この道15年ですが、補正の必要がない方には一人しか会っていません。
いないと言いたかったのですが一人いたわ…(笑)
皆さんウエストはクビレてるし、お尻は大なり小なりプリっとしているじゃないですか
そこに帯を締めると二重太鼓のタレがめくれ上がってしまいます。
都屋では「バカ垂れ」と呼ばれちゃいます!
 

補正なし。帯にシワが…。


補正あり。表面がつるんと美しい仕上がりに!
 
そしてウエストの補正は埋めるためのものだけではなく、クッション代わりにもなってくれて締め付け感を和らげてくれたり、汗を吸ってくれたりもします。
 

 
 
眞木の着方教室では、どこにどれだけ補正が必要なのか。
優しく丁寧に説明させて頂いております。
 
基本から丁寧に学べます。着方教室の体験はこちらへ
 
せっかくの着付けですから、少しでも美しい仕上がりにしたいですよね。
着物を着ているだけで2割増しですから、どうせなら綺麗に着て5割増しくらいにしませんか?
まずは体験教室のお申込みお待ちしております!
 
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