アルバムを残す方が多いワケとは@帯広店

2021年8月12日
みなさんこんにちは
帯広店浅岡です。



突然ですが皆さんは
前撮り撮影はお嬢様だけが主役だと思っていませんか?





お嬢様を二十歳まで育て、
晴れ着を纏い、成人を迎え,
これから大人として歩んでいくお嬢様を見守っていく
お母様、お父様の大切な記念日にもなる日なんです。



振袖を着て前撮り撮影ができているのは
ご家族様が大切に育ててくれた証でもあります。



七五三のときは、腰までの高さくらいしかない
小さな子供だったのに
今はお母さんと同じ目線に立つほど
大きく成長し、振袖を着たお嬢様が立っています。


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写真を撮る機会

 
小さなころはよくお写真を残していたのではないでしょうか?
中学、高校となると部活が忙しかったり
進学、就職をすると地元を離れてしまったりと
自然と家族全員揃う時間が減ってしまうものですよね。



入卒のお写真も家族ではなく
お嬢様おひとりのお写真だけしか撮ってない方も
多いかと思います。



そして迎える成人式。
二十歳の前撮り撮影はお嬢様だけの記念の日ではありません!
最初にもお伝えしましたが
子育てが一区切りし、これから新たに大人として
歩んでいくお嬢様を見守る、お母様、お父様の
記念の日でもあります。



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写真を残す理由




お写真は今その瞬間をそのままきれいに残すもの。
1秒、1分過ぎるだけでそれはもう過去の自分なのです。
たった一枚のお写真でも振り返ったときの情景は
案外鮮明に覚えているものです。



と、言われてもピンと来ないかと思いますが
今、おうちのアルバムを見返したとき
赤ちゃんの頃の写真やどこかに出かけた写真、
たわいもない家族の写真を
見返したときに、「こんな写真いらない」と思うことはありますか?



きっとないはずです。


過去のお写真を見返したときの感情は
いつまでも変わることはありません。



前撮りの際のお写真選びの時に
お嬢様がみんな揃っていう言葉、



「自分の写真こんなにいらない。」
「ぶすだからいらない。」
「写真に興味がない。」



そう思うのも無理はありません。
なぜなら、それは今の自分を見ているから。



数年経ち、お写真を見返したときに
こんなポーズ撮ったよね、
こんな顔してたんだね、
太ってたね、痩せてたね、
こんな振袖着たんだね、
こんな髪型にしたんだね、




なんてたくさんの思い出を振りかえることができるのです。
お嬢様自身はお写真を残したくなくても
お母さん、お父さんにとってお嬢様は
とてつもなく可愛いんです。
だからお母さん、お父さんのために
お写真をも越してみるのもいいかもしれませんね。
  


お写真を残すことも、親孝行のひとつです。



 
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いかがでしたでしょうか?
たくさんのお写真を残す理由がわかりましたか?


だからこそ!!!


中々家族全員がそろうことのない日常で
お嬢様の前撮りのお日にちにあわせて
ぜひ皆様でご家族写真を撮って頂きたいのです!!!




 
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